『車座で語り継ぐ　被災地の物語り』

忘れてばいけないことがある！

3.11のその時、皆さんはどこにいましたか？

何をされていましたか？

あの時、何があったのか、あれから、何が起こっているのか

岩手県山田町の消防団員 菊地正浩さんからお話を伺いました。

菊地さんが暮らす仮設住宅の現状
経済効果の高い地域から進む復旧

そして、復旧は進んでも、復興には程遠い現実…

実態を知り、一同、言葉がありませんでした。

それでも、復興に向けて、私たちのできることは何なのか？

わたくしたちの胸に響いた菊地さんのひと言
それは…

「人の流れが道をつくる」

わたくしたちが被災地を訪ねることで

人の流れが生まれ、人の流れが道をつくるならば

わたくしたちはますます、被災地をお訪ねしたいものです

被災地を訪ねたことない皆さま

被災地を訪ねたことのある皆さんも

人の流れをつくるために、被災地へ足を運びましょう！

東日本大震災のみならず、和歌山、山形…
日本中の被災地に、足を運び、道をつくり

日本中の復興を進めていきたいと思った３時間でした

皆さまのご参加に、心から感謝いたします！

■日時：8月18日（日） 10:30～12:45

■会場：文化のみち二葉館　集会室
　　　　　名古屋市東区撞木町3丁目23番地
■会費：2000円

　※NPO法人キャリアデザインフォーラム会員は無料です。
■定員　　20名

　※終了後、自由参加のランチ会を開催いたしました

主催：NPO法人キャリアデザインフォーラム
運営：3.11復興協働アクトチーム「一緒にがんばろ～ず！」

　※プロ講師養成スクールスーパーヴァイザーたちは
　「一緒にがんばろ～ず！」のチアリーダー（発起人）を務めています。